アサヒグローバル子ども園は、日本型の乳幼児教育をベトナムの就学前教育として実践する施設として、その取り組みと普及について日本の文部科学省EDU–Port Japanより推薦されています。
その就学前教育については以下の利点があります。
1)ベトナムにおける家族の伝統や歴史の中で育まれてきた文化を大事にしながら、日本ならではの行事も組み入れることで、子ども達がグローバルな視点をもって包括的に成長することを助けます。
2) 子ども達はアサヒ5つの時間【①ミーティングタイム②食事とマナータイム③運動サーキットタイム④アートによる表現タイム⑤プロジェクト活動タイム】を通して、様々な学びを実現していきます。また、友だちやスタッフとの対話の中で相手の思いを受け止めたり、自分の思いを相手に伝えたりしながら、仲間と協調する経験をしていきます。
3)様々な職種のスタッフは、愛情を持って子ども一人ひとりの個性や成長に合わせて丁寧な教育を提供することに尽力していきます。また、みんなが気持ちよく生活できるように日本で大切にされている挨拶やマナー、公共でのルールを自然に身につけていきます。
4)衛生についての専門性をもったスタッフが、子ども一人ひとりが心地良く過ごせるように健康状態を把握し、特に0,1歳では家庭と連絡を取りながら、食欲、体温、体調の変化を見守ります。また、園内が常に清潔な状態に保たれるように配慮します。そして、子ども自身が手洗いや着替えなど清潔にすることの意味を理解し、身につくように働きかけをしていきます。
優れた日本の乳幼児教育メソッドを備えたアサヒグローバル子ども園は、人格の基礎が形成される重要な時期に、最良の教育を提供していきます。子ども達は日々の園生活を通して、刺激を受け合うことで、お互いの成長を助け、やりとりの中で規律を学んでいきます。グループでの活動では、子ども達の間で対立が生じることもあります。しかし、思い通りにならない葛藤は、子ども達が生活に必要なソフトスキルを身につけるために必要な経験です。また、私達スタッフは子ども一人ひとりが異なる性格、興味、強みをもっていることを理解し、その子にあったやり方でアプローチすることで、個性が生かされ、自分の得意な分野で輝きを放つことが出来るでしょう。
あなたが私達の教育哲学に賛同するなら、アサヒグローバル子ども園をお選び下さい。皆様のご期待に応えられるよう尽力します。